
住まいにとって何より大切なのは、厳しい自然環境から家族を守る“構造”です。
見た目がおしゃれ、デザインがステキ・・・雰囲気ばかりで、でたらめな構造や工事をしている住宅メーカーも少なくありません。ましてや、完成してしまえば構造の部分はほとんど見ることができなくなってしまいます。
スエルテシステムは、家づくりでもっとも重要な5つのポイントに注目。
強度を向上し、高い耐久性を確保しました。家族が健康で快適に暮らせるよう、設計から施工にいたるまで、安心の家づくりをお約束します。

基礎は鉄筋を格子状に配筋し、組んだ上からコンクリートを流し込む「ベタ基礎」です。一般には、直径10mmの鉄筋を300mm角ピッチで配筋しますが、スエルテのスーパー耐震工法は強度を上げるため、直径13mmの鉄筋を200mm角ピッチで高密度に配筋(図1)。平面のベタ部分は一般の、厚み120mmのコンクリート打ちより頑強な150mmです。また、床下の腐食やシロアリなどの発生を抑えるため、基礎と土台の間にパッキンで隙間をつくり、床下の通気量を通常の2倍確保しました。何事も基礎が大事。優れた耐久性の鍵は、この基礎にあります。
通し柱はすべて4寸角で、エンジニアリングウッドを使用。集成材のエンジニアリングウッドはムク材と比べ、1.5倍の強度を誇り、全方向への耐久性が大幅に向上します。梁にはドライビームを使用し、ドライビームは平均含水率18%以下の乾燥材(一般に使用されている未乾燥材は35%以上)で、収縮や変形がなく家の寿命を大きく延ばします。いまだに根強いムク材信仰は、木を接着しているという集成材への不安が原因。しかし木材の接着材(天然セルロースをベースにした安全性の高い物質)は非常に強く、実験的に大きな力をかけて折った場合、接着面よりも木の繊維が破壊されるほどです。
  

家を堅牢にするために大きな意味を持つのが2階床。一般には梁と梁の上に根太という細めの木(45mm×60 mm)を配し、その上に構造用合板、床仕上げ材を貼ります。梁の上にいきなり構造用合板という場合もあります。しかしスエルテは、より構造強度を上げるために梁に溝を作り、その溝に根太(45mm×105mm)を組み入れました(図2)。これで梁と根太と床面がしっかりと固定。横の力やねじれに強く、構造強度を大幅に増すことができます。さらにスエルテでは構造用合板と仕上げ材の間に、プラスターボードと遮音シートを挟み(図3)、遮音性をアップ。家族みんなが快適に過ごせる空間づくりに取り組みました。
壁は、通気工法を採用しています。壁内に外気を自然に取り込み空気を循環させるため、壁内結露もなく、壁構造の耐久性が大きく向上しました。断熱材には優れた断熱性を誇る55mmのロックウールを使用。さらに空気層16mmの通気工法を採用。これによって、21世紀の住宅に求められる“電気光熱費の負担を少なくする”ことにも成功したスエルテ。「新省エネ基準」を楽々クリアした経済的な住まいです。

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